捕獲・駆除など建物の構造や環境に合わせたプランをご提案。
ダスキンのネズミ駆除サービスでは、捕獲、駆除、侵入経路閉鎖など、建物の構造や周辺環境に合わせた施工プランをご提案。ネズミを寄せつけにくい環境づくりを行います。
◎駆除だけでなく、ネズミの侵入を防ぐ環境を提案!
ネズミの侵入通路閉鎖など建物の構造や周辺環境に合わせた施工プランをご提案。
捕獲と駆除はもちろんのこと、ネズミを寄せつけにくい環境づくりを実現します。
◎専門知識を持ったネズミ駆除のプロが徹底調査!
建物の周辺環境、被害状況、棲息状況などをヒアリングと目視で徹底的に調査。プロによる必要なネズミ駆除サービス工程を設計します。
サービス実施前に、作業内容の詳細を明記した見積書をご提示するので安心です。
◎専用資器材を活用して迅速な捕獲・駆除を実現!
専用資器材を活用して迅速な捕獲・駆除を実現!
【STEP 1】調査・見積り
建物の周辺環境、被害状況、棲息状況などをヒアリングと目視で調査します。
この結果に基づき、必要なサービス工程を設計し、作業内容の詳細を明記した見積書によって提案します。
【STEP 2】捕獲・駆除
調査の結果から、どこから侵入し、どこに巣を作り、どこで餌を取っているかなどを推測し、粘着ボードを敷きつめます。
【STEP 3】侵入経路遮断
ネズミ駆除サービスで重要なのが駆除後のネズミの再侵入を防ぐことです。侵入の可能性の高い所をチェックし、必要に応じて通路封鎖を実施します。
・ドブネズミ
体長 220~260mm。丸い鼻と重量感のある太い胴体。野外、屋内に生息し、巣は土中に穴を掘る場合が多い。屋内では、地下や1階に多い。
食物:好物は魚介類や肉などの動物質。
生息場所:植え込みや公園の緑地、下水管、排水口、調理台、カウンターの中などで、植木鉢の中に巣を作ることもあります。
・クマネズミ
体長 150~230mm。とがった鼻と細い胴体。屋内に多く、建物上層階まで生息する。巣は建物内部に多い。
食物:好物は穀類や果物などの植物質。
生息場所:ビル内の高層階、壁の中、天井裏などで、紙やビニール、布などを使って巣を作ります。
・ハツカネズミ
体長 60~90mm。頭も胴体も小さい。野外、屋内に生息し、港湾周辺や農家の倉庫などに多い。
食物:好物は穀類や種子などの植物質。
生息場所:畑地などの屋外が主ですが、冬季には周辺の家屋内に侵入します。都市部でも建物や倉庫内に生息しています。
近年、殺そ剤を混ぜたエサを食べても死なない「スーパーラット」が問題となっています。
殺そ剤には血液凝固を阻害することでネズミを中毒死させる抗凝血性殺そ剤があり1950年にアメリカで発売されてから長年使用されてきましたが、日本では1970年代にこの薬剤が効かないクマネズミが現れ、さらに21世紀に入ってからは、ドブネズミに対する抵抗性も報告されています。
ダスキンは「捕獲」と「侵入防止」で解決!
専用資器材を活用して迅速な捕獲・駆除を実現します。ネズミの侵入通路閉鎖など建物の構造や周辺環境に合わせた施工プランをご提案。捕獲と駆除はもちろんのこと、ネズミを寄せつけにくい環境づくりを実現します。
ネズミの防除法として食品は密閉容器に入れるなどしてエサを絶つことが重要です。
またお家に入れない、住まわせないための工夫も必要になります。
ネズミ発生防止のために駆除だけでなく予防をしっかり行い、害虫獣が生息しない環境を作りましょう。
ネズミのエサを絶つには、食材類は冷蔵庫や密閉容器に入れ、食品保管庫は密閉構造にします。調理で出た生ゴミ類は密閉したゴミ容器に入れ、排水口や床に残さないようにします。使用した食品類は洗浄して食器棚に収納します。
通路の遮断は、ネズミの侵入・移動経路をふさぐための防そ処置を行います。
ネズミはわずか1.5cm位のすき間でも侵入できます。ネズミに齧られない材質(金属板、金網、金属たわし、コーキング材、モルタル、セメント)で穴をふさぎます。
紙類・ビニール類・布類はネズミの巣の材料となります。キッチンの床や機器類、ゴミ箱、排水溝などはキレイに清掃し、不要な紙類・ビニール類・布類は処分するようにしましょう。
ネズミ駆除サービス(3回訪問)
(戸建て・サービス対象面積100m2の場合)
ネズミ駆除基本料金 | 66,000円(税込) |
捕獲サービス | 58,300円(税込) |
侵入口閉鎖サービス | 41,140円(税込) |
合計 | 165,440円(税込) |
※作業内容や被害状況により料金が異なるため、まずはお見積りを承ります。
ダスキン ターミニックスではゴキブリ、シロアリ、ハチなどの害虫、ネズミや鳩などの害獣を人と環境に配慮した方法で駆除・予防。
薬剤をなるべく使用せず、予防管理に重点をおいた「IPM(総合的有害生物管理)」を推進。
単発的な駆除だけでなく、定期的な管理も行い、害虫獣を寄せつけにくい環境をご提案いたします。